コインランドリーでもお馴染みの北欧の有名家電メーカー、エレクトロラックス社。
小型コインの本格参入を目指しQuickWash & QuickDry（クイックウォッシュ＆クイックドライ）を発売しました。
業務用の耐久性と家庭用のシンプルな操作性を兼ね備えた脱水洗濯機と乾燥機。
ビジネス・リゾートホテルをはじめ、病院、サービス付高齢者住宅、小規模コインランドリーなど、スモールビジネスに最適です。
業務用の安心感と節水・省エネルギー設計
業務用のランドリー機器を設計ベースを採用。
耐久性は抜群（一般的な家庭用洗濯機の6倍以上）
1日3回程度の使用に最適です。
また洗濯物の重量を自動計量。
量に合わせて水量を自動調整するAS（オートセービング）機能を搭載。
最大処理量の半分で洗濯した場合、約40％の消費水量を節約できます。
シンプルな操作性
操作はとてもシンプルで洗濯機、乾燥機ともコースは1種類。
だから迷いません。
洗濯物を入れてワンタッチスタート。
後は機械にお任せください。
作業時間を短縮
425Gの強力なGフォース（脱水時の絞りの力）でしっかりと脱水。
乾燥時間も短くなり、運転時間は一般的な家庭用ランドリー機器より短縮できます。
高いデザイン性のスタイリッシュなフォルム
シンプルな線や曲線によって構成される北欧デザイン。
線や模様に加え、色使いもシンプルにすることが大きなポイント。
古めかしさや、無機質なイメージになりがちなランドリールームをスタイリッシュな空間に演出します。
インドアランドリーの定番、AQUAの洗濯機とのコラボレーションもアリ！ですよ。
AQUA洗濯乾燥機の【羽毛ふとん専用コース】もかなり市場に浸透してきました。
今回は敷布団も洗濯＆乾燥出来る新システムをリリースしました。
ここ数年でコインランドリーのふとん需要は右肩上がり。
TVCFでも目にするほど話題となり、ニーズも急上昇しています。
TOSEIは既に市場投入していて、なかなかの高評価となっているようです。
実はAQUAは【敷ふとん専用乾燥機】【敷布団専用洗濯機】のシステムを、前身のサンヨー時代の1998年に発売していました。
ただ、当時はコインランドリーでのふとん洗いのニーズが、まだまだ一般に浸透していませんでした。
そして2005年に一部のファンに惜しまれつつ生産中止に。
業界では最も早く着手はしていたんですね。
今回は長年の経験と実績を再結集し、満を持して再トライということになります。
さらに、ふとんの西川さんとの"洗えるふとんの共同開発"も進行中とのこと。
〈コインランドリーで洗う〉を前提に開発した「コインランドリーで洗える羽毛ふとん」をコインEXPOにて出品、初お披露目のようです。
期待しましょう。
バランスの取りにくい敷ふとんを高速一方回転と高い水位で予洗い。
ドラムに張り付かせながら洗濯液をしみ込ませます。
その後の本洗いも高速一方回転の押し洗い効果で、厚いふとんの中までしっかりと洗浄が可能に。
そして同時リリースで16年ぶりの"復活"となる【ふとん専用乾燥機】で乾燥。
クリーニング機材を製造していたサンヨー時代のノウハウを生かした、ボックスフィニッシャー型の乾燥機。
①ふとんの中までスピード乾燥（ポリエステル100％なら約20分〜）
②台車の山型部分の高さを抑え、小柄な人でも楽々セッティング。
③運転前に「庫内リフレッシュ」で清潔感アップ。
④フィルターが前面引き出しタイプなので簡単メンテナンス。
前回の反省から改良に改良を重ね、大きく進化して再登場。
AQUAはコインランドリー機器のパイオニア として、より高品質なふとん洗いを目指し
オーナー支援、業界活性化と市場全体の拡大を目指していくとのことです。
経済産業省（中小企業庁）は新型コロナウイルス感染症関連支援のひとつで、新分野展開や業態転換、事業・業種転換等の取組、事業再編又はこれらの取組を通じた規模の拡大等を目指す企業・団体等の新たな挑戦の支援を目的とした補助金を制定しました。
企業の思い切った事業転換への挑戦を支援する目的であり、幅広い申請条件により様々な事業における転換が事例として挙げられています。
補助金額●補助金額は投資費用 (税抜) に2/3を乗じた金額で算出され、上限は従業員数に応じて4,000～8,000万円
対象事業者●新型コロナウイルスの影響によって売上が減少した中小企業・個人事業主が行う事業再構築を支援するための補助金である。
予算規模●総予算額は1兆1,000億円以上で、その他の補助金と比較しても圧倒的に規模の大きい補助金である。
コインランドリー経営でも、この事業再構築補助金を活用いただける可能性は十分あります。
助成金申請の承認を受けるためには、取組む事業が成功すること、実現性が高いことが大前提です。
また、現事業と全く異なる大胆で思い切った転換であることや、今まで蓄積したノウハウやスキルの活用や、既存事業とのシナジーへの期待なども採用の大きなポイントになります。
コインランドリーは未経験でも取り組みやすく、多種多様の業種とのマッチングビジネスとしても多く実績があります。
事業転換としては大きなアドバンテージを持つ、注目すべきビジネスと言えるでしょう。
最近はInstagraｍにコインランドリー関連の投稿が増えてますね。
MIWAも遅ればせながらはじめてみました。地味に・・・
HPでは載せない話題などをリアルタイムでアップしたり、しなかったり・・・
ご興味のある方は是非！
MIWAのInstagramをチェック！
みなさん、衣類はもちろん日々お洗濯しますね。
清潔志向が高まってますので、シーツや毛布などの寝具も、やはり定期的に洗う方は多いと思います。
意外と見落としがちなのは、お部屋で毎日使っているカーテンです。
「買ってから一度も洗ってない・・・」
「そういえば、いつ洗ったけ？」なんて方、多いのでは？
布製品ですので、室内に舞うホコリや手垢などで意外と汚れてるんですね。
また窓に面しているので、湿気を結露などの影響でカビも発生しやすいです。
布は吸収力がありますので、たばこやペットなどの臭いを纏ってしまい、それを室内に放出している場合もあります。
いくら掃除しても、なんとなくお部屋の中が匂おうなぁってときは、カーテンが原因なんてこともしばしば。
実はコインランドリーはカーテン洗いに最適なんです！
ではカーテン洗いのノウハウをお教えしちゃいます。
洗うタイミングは？
カーテンを洗濯する頻度はドレープの厚地タイプであれば年に一度くらい。
レースなら年に3回程度が目安です。
頻繁に洗いすぎてもダメージがあるので、このくらいが丁度いいです。
衣替えや大掃除のときにコインランドリーでお洗濯がお勧めです。
注意点は他の物と一緒に洗わない。
カーテンはなかなかの汚れなので、他の洗濯ものに汚れが再付着しちゃうことがあるんです。
お洗濯前に
①洗濯表示を確認する。〈ウォッシャブルのもの限ります〉
②フックを外す。〈付けたままでは、カーテンや機械にもダメージを与える可能性があります〉
③汚れが目立つ箇所があれば、酸素系漂白剤〈40℃程のぬるま湯に溶かす〉を付け約1時間程度浸け置き。
④カビがあればブラシなどで軽くこすり、カビに直接洗剤を塗る。
裏側にタオルを当て軽く表面を叩き、タオルにカビを移して拭き取る。
洗濯機はドラム式で
布地の痛みをなるべく抑えるために、ドラム式の洗濯機で洗います。
ドラム式は水流で洗う渦巻式と比べ、生地に与えるダメージが少なく優しく洗えます。
ちなみに洗濯機は洗うもので泡立ちが全く違います。
毛布は泡立ちにくいのですが、レースカーテンは驚くほど泡立ちます。
これは特性によるもので、洗剤の投入量は同じです。
乾燥機は使わない
カーテンは乾燥機の熱で縮んでしまうことがあります。
コインランドリーのガス乾燥機は能力強く、乾燥は避けましょう。
どうしてもお急ぎのときは、大型の乾燥機でワンコイン(6～8分)程度で生乾きのまま取り出します。
プリーツに沿って丁寧に畳んで持ち帰り、直ぐに元のようにカーテンレールにセットします。
天気が良ければ窓を開け、そのまま自然乾燥しましょう。
水分を含んだ自重でシワもきれいに伸ばされます。
最後に
キレイになったカーテンでお部屋も快適、気分もスッキリです。
コインランドリーなら家中のカーテンだって、一度にお洗濯できちゃうんですよ。
さぁ、コインランドリーに行きたくなりましたか？
思い立ったら今がお洗濯日和です。
コインランドリー経営をご検討中の方はMIWAへご依頼ください。
今、コインランドリーで布団が洗える！とTVCMでもよく目にするほど注目されてきている敷布団洗い。
はるか以前より、この市場ニーズは高いと言われており、お客様アンケートで〈コインランドリーで洗いたいもの〉の質問では常に上位を獲得していました。
いよいよAQUAでも、敷ふとんを効率よく短時間で乾かすことができる、コイン式敷ふとん乾燥機を発売します。
実は20年以上前に当時のサンヨー(現AQUA)で敷布団専用ランドリーは発売していたんです。
また2010年頃には敷布団専用の洗濯乾燥機なんて、世界初の商品まで世に送り出してました。
やるな、サンヨー(現AQUA)
さすが大阪万博で〈人間洗濯機〉なる近未来的な代物を出品するだけのことはある。
ちょっと古いけど・・・
現在は一部のファンに惜しまれつつ廃番になってしまいましたが、今回は万を辞して再チャレンジ！といったとこでしょうか。
通常の回転式ドラムとは違って、ボックス式の静止乾燥タイプです。
ポリエステル素材のものであれば20分程度で乾いてしまう、驚きのスピード乾燥！
仕上げにワンコイン程度、大型のドラム乾燥機で追加乾燥すればフワフワの完璧な仕上がりに。
天日に干してもノミ・ダニ駆除はできなくて、ガス乾燥機の熱風で撃退できるのは、もう皆さんおなじみですよね？(希望的推測)
乾燥できるなら、やっぱりスッキリ洗えないとね！とういことで。
同時リリースで、大型洗濯乾燥機に敷布団専用コースのプログラムを追加。
通常のお洗濯とは全く違う洗い方。
運転開始から脱水終了まで1方向に回転し続け、型崩れを抑えて洗う専用コースです。
現在導入されている機器でも対応可能というのはうれしいですね。
大型洗濯乾燥機 → 敷布団専用乾燥機 → 大型ドラム式乾燥機
この３種の神器ならぬ〈新コインランドリートリオ〉とでも名付たくなるキラーアイテムで
競合店の一歩先行くサービスをご提供してみてはいかがでしょうか？
コインランドリー経営をご検討中の方はMIWAへご依頼ください。
財務省は2021年4月、延期していた新500円硬貨の発行を11月から始めると発表しました。
パッと見ではあまり変わらない印象ですが、実は細かい部分では改良されるらしいです。
偽造防止の強化で3層構造や、使用する金属の変更、縁のギザギザの形状変更。
また、裏面の端の部分に小さく「500YEN」「JAPAN」と刻印するなどで、直径は26.5mmで同じですが、重さは0.1グラム重くなります。
日本の硬貨識別の技術は高いので、これによって現在使用されているコインメカでは受け付けなくなってしまいます。
困った...
国内には500円玉を使用できる機械はたくさんありますので、世に与える影響は大きいです。
コインランドリーも例外ではなく、対応が必要となります。
主な機器は大型の洗濯乾燥機とドラム洗濯機です。
昨今の大物洗いの需要から利用金額も大きくなり、500円玉対応の機器が増えてきました。
そして重要なのが両替機、洗剤自販機、決済システムのマルチ端末です。
それぞれ硬貨を識別する【コインセレクター】を交換する必要があります。
洗濯乾燥機とドラム洗濯機は設定で100円のみ使用可能にはできますが、その場合は両替機の500円玉の使用は確実に必要ですね。
11月予定ですが、硬貨は紙幣と異なり耐久性が高いため、流通するまでのタイムラグは数カ月あると言われます。
11月以降、直ぐに５００円が使用できなくなることはなさそうです。
ただ、いづれは必要な対応ですね。
ちなみに新コインセレクターは新旧併用ですので、発効前に交換しても問題ありません。
2024年には新札の発行も発表されています。
その際には両替機、マルチ端末の類は紙幣識別機も変えないとなりません・・・
オーナー様には頭の痛い出費にはなりますが、お客様に引き続き便利に使って頂くためです！
何卒宜しくお願い致します。
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新型コロナ流行から既に1年半以上が経過しました。
飲食業や観光業などさまざまな業界への影響は計り知れず、いまだ収束には程遠い状況です。
国をあげて様々な感染症対策が実施される中、多くのオフィスやイベント会場、ホテル、医療現場、飲食店などで検温システムが活用されています。
無人経営が主になるコインランドリーでも対策として非常に有効です。
店舗の入り口に設置することでセルフでユーザーの検温が可能に。
ご利用の皆様に安全・安心をご提供できます。
日々、消毒や換気などコロナ対策に尽力されているオーナー様。
更に一歩進んだ対策システムの導入をご検討ください。
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コインランドリー経営をはじめるときの重要ポイントの一つに、機器の選定があります。
コスト、スペース、ユーティリティーなどを考慮、そして何と言っても市場ニーズをしっかりと捉えてユーザーを取り込まなければなりません。
コインランドリーも時代と共に進化し続け、そのニーズも多種多様となってきています。
コインランドリーは古くお風呂屋さんの隣から増え始め、当時のニーズの多くは単身者の日常使用でした。
洗濯機の所有もまだ行き届いていない時代、日常身に着ける衣類やタオル
これをまず【洗濯】するというのが主な目的。
乾燥は雨続きの日に、たま～に使う程度が多かったようです。
したがって所謂〈上から入れるタイプ〉の小型洗濯機を多く設置し
乾燥機の割合は店舗構成の3～4割程度が一般的で、当時は業界内で【6：4の法則】なんて言葉もあったんです。
30年程前から郊外の大型店がロードサイドに増え始め、家庭の洗濯機では洗えない
現在のような大物やまとめ洗いのニーズが高まって来ます。
乾燥需要も一気に高まって、郊外店では乾燥機が洗濯機を上回る〈乾燥機〉7:〈洗濯機〉:3程度の店舗構成が一般的になりました。
この頃の都内23区の市場では、まだまだ大型機を設置した店は少なくて
大型のドラム洗濯機が導入されるだけで注目されるような時代です。
2000年代初めはコインランドリー界に大きな転機となる、洗濯乾燥機が東静電気（現TOSEI）から発売されました。
当初は【ドラム洗濯機】＋【洗濯乾燥機】＋【乾燥機】といったパターンが多く
従来のパターンに一部【洗濯乾燥機】を加える構成が一般的でした。
この洗濯乾燥機の売上貢献度は非常に高く、次第に【洗濯乾燥機】と【乾燥機】のみのパターンが多くなっていきます。
この頃、北の大地の北海道で今までのセオリーとは全く異なる、洗濯乾燥機主体の店舗がブームになってきました。
梅雨が無く、冬場は暖房ガンガンの室内で洗濯ものが乾いてしまう北海道では
【洗濯乾燥機】が4～7台、【乾燥機】が3～4ドラムといった極端な機種構成が増えていきます。
気候風土にあったニーズを上手く捉えたんですね。
また、洗濯乾燥機はマルチコースなので乾燥需要が高まるタイミングであっても、乾燥のみのニーズにも柔軟に対応可能なのです。
この利用単価が高い洗濯乾燥機が活躍する構成は、収支的にも非常に効率的でビジネス的にも大きな成功へ繋がりました。
昨今ではこのスキームが関東を中心に内地(北海道で本州のこと指すんですね)に広まってきました。
特に狭小スペースが多く効率化が求められる都内では、この構成は強力に効果を発揮します。
洗濯乾燥機は多種多様のプログラム、オプションコース設定可能。
同じ機種でもユーザーニーズに応えるバリエーションを提供できるんです。
MIWAはマーケット特性を鋭くリサーチ、最適なレイアウトプランをオーナー様へご提案できます。
まずはお問合せ、ご相談くださいませ！
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まだまだコロナの影響は深刻で、コインランドリーでも衛生対策は安全と売上に直結する重要なポイントになってきています。
早くから業界で衛生に取り組んできたAQUAは、除菌や脱臭に効果的なオゾンを活用した衛生対策商品を発売いたします。
昨今のコロナ禍で物販店や飲食店、オフィスなどで除菌・脱臭にオゾンを活用する分野は拡大しています。
オゾンは他の成分と比較して安全性、効果においては非常に高く、AQUAのコインランドリー機器にも【オゾンすすぎ】をオプションとして以前から導入していました。
店内の機器本体はもちろん、お客様が直接手に触れるテーブルやイス、ランドリーカートなどもピンポイントでスプレー除菌できます。
本体のボトルに水道水を入れ、電源を入れてスプレーボタンを押すだけ。
高濃度オゾン水（平均5mg/L）を瞬時に生成します。
水道水と電気だけでオゾン水を生成できるので経済的。
衛生対策にかかる負担を軽減します。
また、☞特許技術採用の高性能オゾナイザを搭載した、オゾンガス発生機を店内に設置することで、お店全体を除菌・消臭できます。
オゾンを発生させるオゾナイザは、金属電極がガラスで覆われているため空気中の湿度の影響を受けにくく、一年を通じて環境に左右されずに安定的な低濃度オゾンを生成します。
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水道水から作るオゾン水とオゾンガス。
画期的ではありませんか！
