コインランドリー 利用者ニーズの変化と機種構成

コインランドリー経営をはじめるときの重要ポイントの一つに、機器の選定があります。
コスト、スペース、ユーティリティーなどを考慮、そして何と言っても市場ニーズをしっかりと捉えてユーザーを取り込まなければなりません。
コインランドリーも時代と共に進化し続け、そのニーズも多種多様となってきています。
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コインランドリーは古くお風呂屋さんの隣から増え始め、当時のニーズの多くは単身者の日常使用でした。
洗濯機の所有もまだ行き届いていない時代、日常身に着ける衣類やタオル
これをまず【洗濯】するというのが主な目的。
乾燥は雨続きの日に、たま~に使う程度が多かったようです。
したがって所謂〈上から入れるタイプ〉の小型洗濯機を多く設置し
乾燥機の割合は店舗構成の3~4割程度が一般的で、当時は業界内で【6:4の法則】なんて言葉もあったんです。

30年程前から郊外の大型店がロードサイドに増え始め、家庭の洗濯機では洗えない
現在のような大物やまとめ洗いのニーズが高まって来ます。
乾燥需要も一気に高まって、郊外店では乾燥機が洗濯機を上回る〈乾燥機〉7:〈洗濯機〉:3程度の店舗構成が一般的になりました。

この頃の都内23区の市場では、まだまだ大型機を設置した店は少なくて
大型のドラム洗濯機が導入されるだけで注目されるような時代です。
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2000年代初めはコインランドリー界に大きな転機となる、洗濯乾燥機が東静電気(現TOSEI)から発売されました。
当初は【ドラム洗濯機】+【洗濯乾燥機】+【乾燥機】といったパターンが多く
従来のパターンに一部【洗濯乾燥機】を加える構成が一般的でした。

この洗濯乾燥機の売上貢献度は非常に高く、次第に【洗濯乾燥機】と【乾燥機】のみのパターンが多くなっていきます。
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この頃、北の大地の北海道で今までのセオリーとは全く異なる、洗濯乾燥機主体の店舗がブームになってきました。
梅雨が無く、冬場は暖房ガンガンの室内で洗濯ものが乾いてしまう北海道では
【洗濯乾燥機】が4~7台、【乾燥機】が3~4ドラムといった極端な機種構成が増えていきます。
気候風土にあったニーズを上手く捉えたんですね。
また、洗濯乾燥機はマルチコースなので乾燥需要が高まるタイミングであっても、乾燥のみのニーズにも柔軟に対応可能なのです。
この利用単価が高い洗濯乾燥機が活躍する構成は、収支的にも非常に効率的でビジネス的にも大きな成功へ繋がりました。
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昨今ではこのスキームが関東を中心に内地(北海道で本州のこと指すんですね)に広まってきました。
特に狭小スペースが多く効率化が求められる都内では、この構成は強力に効果を発揮します。
AQUAの乾燥機は様々なプログラムや、オプションをコース設定可能なので機種自体は同じでも、多種多様のユーザーニーズに応えるバリエーションを提供できるんです。

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