ドラム洗濯機の泡立ちは少なくてもOK?

91.JPGドラム式洗濯機はドアガラスから洗濯物が見えて、この【洗えている感】がまたコインランドリーファンの心を揺さぶりますね。(大げさ)

そのとき「あまり泡が立っていないけど、しっかりと洗えているのかな?」と感じたか方は意外と多いのでは。
結論から言うと大丈夫。洗えてます!

洗濯に使う合成洗剤(界面活性剤という成分が汚れを落とすのです)は体を洗うときにつかう石鹸と違い、泡立が洗浄力の目安にはなりません。

特にコインランドリーの洗剤は【低発泡】という、あえて泡が立ちにくい洗剤を使用することもあります。
これはドラム式洗濯機のポテンシャルをしっかり引き出す目的があります。

ドラム式洗濯機は別名【たたき洗い】とも呼ばれています。
ドラムの回転でかき上げた洗濯物を落とした衝撃を利用、たたき落として洗うので【たたき洗い】。90.JPG

洗剤の泡が立ちすぎるとクッションになり、衝撃が吸収されて効果が減少してしまいます。
このために泡を少なめに抑えているのですね。

ちなみに毛布は特に泡が立ちません。
逆にレースのカーテンや汚れが少ないものは泡が多くなります。

乾燥機フィルター、店内のお掃除は店舗クリーナーで

コインランドリーの乾燥機にはリントフィルターという、綿埃をキャッチするアミがついてます。
業務用の大型の機械が何台もありますので、大量の綿埃が発生します。

これを掃除機で吸い取りますが、家庭用掃除機ではすぐにいっぱいになってしまい、または耐久性もないのですぐに壊れてしまいます。
大容量の業務用掃除機をお使いください。

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LPガスと都市ガス どっちがいいの?

郊外の住宅でよく見かける「LPガス」。
ガスボンベを設置して、そこから供給されるというガスです。
供給方法以外、都市ガスと同じものと勘違いされることも多いですが、実は「LPガス」と「都市ガス」は成分、発熱量、費用など大きな違いがあります。

基本的にコインランドリーはどちらのガスでも、それぞれの仕様に合わせた機器を設置するため使用可能です。

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そもそも2つのガスはどう違うのか?
「LPガス」はブタンやプロパン、「都市ガス」はメタンが主成分
「LPガス」とは「液化石油ガス」で、圧縮すると常温で液化しやすいブタンやプロパンを主成分としたガス燃料のこと。
液化されているのでボンベに充填して運搬が容易なのが特徴。
そのため都市ガスのインフラが行き渡っていない郊外や、地方都市などはLPガスの需要が多いです。

一方、「都市ガス」は、張り巡らされたガス導管を通じて供給されるガスで、天然ガス(メタン)を主成分です。
インフラが整備されている東京23区では、ほとんどが都市ガスです。

価格が流動的なLPガスに対して、都市ガスは比較的安定しているためランニングコストの試算はしやすいのですが、LPガスは設備工事のイニシャルコストを負担する業者もあり、それぞれのメリットがあります。

ガス本来の持つ能力に違いはありますが、機器本体の性能はガス種によってほぼ変わりません
機器本体側でガス種に仕様を合わせているからです。

結論から言うと、まず候補地に供給されている、または設備工事的に引き込みがしやすいガス種を第一に考えることをお勧めします。

乾燥機は適量で使うと一番お得

88.JPG乾燥機には【適量ライン】がドアガラスに貼ってあります。
(乾かす洗濯物の量はこのライン以下にしてください)とういう注意ラベルです。

ガス乾燥機はバーナーで温めた熱風をドラム内に吹き込み、洗濯物の水分を奪って排気ダクト(正式には異なりますがエントツのようなもの)から排出します。
ようするに乾燥機内部を熱風が流れるルート(熱風路)があります。


ドラム内に洗濯物を入れ過ぎると、この熱風の流れが滞り乾きが悪くなります。
洗濯後に脱水し濡れた状態での量なので、乾燥が進めば当然ふっくらと体積が増えてきます。
一度にたくさん乾かすつもりが、結果的に乾燥時間が長くなり余計にお金がかかってしまうのです。

一番効率的なのは、このラインよりちょっとだけ少なめの量で使うこと。
大量の洗濯物は何台かに分けて乾燥すると早く乾きます。

ちなみに極端に少ない量も、ドラム内の熱が逃げやすくなるので乾きが悪くなります。
大型乾燥機にタオル1枚いれるとなかなか乾きません(泣)

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