新型乾燥機に毛布をふわっと仕上げる専用コースを搭載しました!
AQUA独自の技術で従来の乾燥よりも、毛布の起毛を促し【ふわふわ感】を出します。
仕組みは高度な温度制御とのことですが、その先は企業秘密みたいです・・・
この感触を体験したければ3つのコースを選択できるAQUA新型乾燥機をご利用ください。

またまたユーザー様にはうれしい、オーナー様には一押し商品の登場です。
【標準コース】は一般衣類やタオルを。
【低温コース】はポリエステル素材などのデリケートな衣類にご使用ください。
ちなみに選択ボタンを押さないと【標準コース】でスタートします。
押し忘れてた・・・なんて失敗もありません。

コインランドリーのド定番 小型コイン式洗濯機 AQUA MCWシリーズ。
ホテルや寮、マンションなどで大活躍。一度は使ったことあるって方は多いと思います。
いまでも東京のランドリーではどのお店にもある日本で一番有名?機械です。
この洗濯機、AQUAの前身であるサンヨー時代から、30年以上もほとんど変わらず販売している業界のシーラカンスのようなマシン。
古臭いイメージは正直否めませんが、なぜ現在でも活躍しているのか?
理由は多々あります。
コインランドリー業界では【縦型】【渦巻き式】【トップロード】などと呼ばれており、最新のドラム式と対比されることが多いです。
イメージ的に最新のドラム洗濯機のほうが良く汚れが落ちる気がしますが、実は逆です。
水を贅沢に使用するMCWは、汚れ落ちはとても良いのです。
生地を傷めやすい、水量が多くランニングコストが高いなどのデメリットもありますが。

家庭用洗濯機が普及している今、なぜ東京のコインランドリーで利用率が高いのか?
たくさんの洗濯物を分け洗いで同時に複数台を使用する方が多いのです。
独身の方も何日分かまとめ洗い。
主婦は家族のみんなのまとめ洗い。お子さんの泥汚れ、お父さんの・・・を分けて洗いたい!
忙しい現代人は時間を買う。そんなニーズがあるのです。
ドラム式と比較してイニシャルのコスパが高いMCWの投資効率は、オーナー様からもとても魅力的です。
東京のアーバンランドリースタイルはトップロードとドラム式のハイブリットがおすすめ。

23区で大型洗濯乾燥機とMCWを併設したアーバンランドリーの1例

汚れ落としの一番のコツは、付いてしまった汚れをいかに早く処理するかです。
今回はコインランドリーの機器ではありませんが、手のひらサイズのポータブル洗濯機をご紹介。
AQUAから販売されているハンディ洗濯機【COTON】(コトン)
ポータブルなので、お出かけ先での食べこぼしや泥はねを付いたその場でスポット洗濯。
後日はもちろんコインランドリーで仕上げでくださいね。
汚れは時間がたつほど繊維に浸透して落とせなくなります。
世界最小の洗濯機でした~。
家庭用もコインランドリーでも、洗濯機の中がカビの匂いがすることってありますよね。
ドアをあけたときに、そんな臭いがしたらせっかく洗った洗濯物も、本当にきれいになってるのか疑問です。
そこでおすすめなのが業務用錠剤型塩素系除菌剤(長い!)【ジアタブレット】
ジア=次亜塩素酸 タブレット=錠剤
すなわちプールなどの消毒に使用している次亜塩素酸を錠剤にしたもの。
液体ではないので錠剤をポンッと洗濯機の中に入れて、一定時間運転するだけ。
簡単な習慣でいつもきれいに清潔除菌できます。

錠剤なのにすぐ溶ける!(胃薬みたい)
しかし、残念なことにカビがしっかりと根付いた洗濯機には、あまり効果がありません・・・
日々の予防が大切なのです。

カフェスタイルのような高いインテリア性が求められる最近のコインランドリー。
洗濯機や乾燥機などのマシンもスタイリッシュな逸品をチョイスしたいですね。
ギルバー社はスペインの有名ブランド、直線を基調としたソリッドなフォルムに、ヘアラインのステンレスフェイスはさすが欧州のセンス。
コスパの高いミドルスピンモデル、防振機能を備え高回転を実現したハイスペックモデルまで、いずれもデザイン性に妥協はなし!です。
極上デザインのマシンには、ショップのインテリアにもこだわりたいですね~。

シンプルで清潔感のあるホワイトボディーが好評のアライアンス社 ドラム式洗濯機。
オプションの波をイメージしたブルーウェーブデザインでさらにイメージアップ。
ずらっと並べたマシンが、まるで海の上にあるみたいです!
合わせてクロスやクッションフロアを南国風にすれば、リゾート感溢れるコインランドリーに。

アライアンスの乾燥機に、高級感のあるステンレスパネル仕様がオプションでラインナップ。
木目のフローリングや打放しコンクリートのような都会的な内装にマッチします。
同じくステンレスフェイスのドラム式洗濯機とのレイアウトで、ショップ全体の統一感も。
ちょっとだけ気を使ったテーブルやイスなどのチョイスで、今までのコインランドリーと全く違った空間が。
既存店のリノベーションにもお勧めです。
ふっくら感がなくなってきた、羽毛のダウンジャケットを洗って乾燥。
買ったばかりのときの感動が蘇ります。
※注意:洗えないものもあります!
コインランドリーは保証はありませんので、あくまでもお客様のご判断で!
まず、洗濯で汚れ落ちに驚き、乾燥でふわふわ感の再生でまたびっくりします。
ここではコインランドリーで洗濯・乾燥のコツをお教えします。

注意点
①一部にウールや皮の素材を使用しているものはNG。
その部分だけ縮んだりしますので洗わないでください。
②ファーは取り外して洗う
外したファーは普通のシャンプーで洗えます。
良くすすいでタオルに挟んで水気を取りドライヤーで乾燥します。
③襟部分の汚れ(皮脂です)は、市販の前処理剤を使用
洗濯機に入れる前に塗布すると汚れ落ちがいいです。
⑥キルティングのほつれや、生地の傷んだ箇所があるものはNG
洗濯・乾燥中に炸裂すると最悪です。
最初は勇気がいりますが、一度試すとリピートする方がほとんどです。
高価なものや大切にしているものはクリーニングに出しましょう。
今やノミ・ダニはアレルギーの原因となることは周知の事実です。
ノミ・ダニは高温多湿になる夏に増殖するため、対処しないと症状が悪化します。
毎日使用し、直接肌に触れる「寝具」は、実はダニ・ノミの温床なのです。
ノミ・ダニの大好物である人の皮膚カスがたくさんあり、湿気と温度が保たれているため彼らにとってはまさに天国!
そんな彼らは洗濯しても、日干しでも簡単には死なないことはご存知ですか?。
さらに掃除機でも生きているダニはなかなか吸い取れません。
そんな恐ろしいダニ・ノミを簡単に駆除する方法をお教えします。
そうです。コインランドリーの乾燥機です。
コインランドリーのガス乾燥機の温度は70℃~85℃位。
温度が50℃以上で死滅と言われるダニ・ノミを一気に駆除します。
またタンブリング(ドラムで回転させること)でアレルギーの原因となる死骸やフンを叩き出し、強力な送風で吹き飛ばします。
洗える毛布、タオルケットなどはもちろんですが、洗濯できない綿布団も駆除しましょう。
方法は?大型乾燥機に洗濯せずにそのまま100~200円分乾燥だけします。
天日干しよりも圧倒的にふんわり仕上がります。
これでノミ・ダニだけではなく花粉もサヨナラです。明日からの新習慣。
是非お試しを。
コインランドリーの機器は大型のモーターを搭載した業務用なのでパワフルですが、どうしてもそれなりの音が出ます。
郊外のロードサイドであれば、比較的、周辺環境に音が溶け込みますが、都内の住宅地では非常にナーバスです。
音にも排気からドアの開閉音など、音にも色々あり対策も様々です。
今回は閑静な住宅地の一角で、乾燥機のモーターから発生する低周波音の対策です。
【ウォーン】という低い唸り音を不快に感じる方は多いです。
都内はコンパクトなショップが多く、店内でも反響することは多々あります。
そこでバックヤードに防音対策をし、モーター音を吸音しました。
オーディオなどの重低音に効果が絶大な材質を使用しています。
見た目はまるでレコーディングスタジオみたい!
対策後は店内にいても快適です。